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ネットショップ開店のノウハウ

ネットショップ開店のノウハウ

ネットショップ デザインとレイアウトで成約率は3倍にアップする!

この項目では、ホームページ簡単作成サービス、ワードプレス、HTMLの独自サイトにすべて共通していえる、「売れるデザインとレイアウトのコツ」をお話ししたいと思います。
商品をただ並べるだけでは、お客さんの購買意欲をかきたてることはできません。
せっかくサイトにたどりついても、なんとなく見て、そのまま去ってしまうでしょう。
しかし、デザインとレイアウトをしっかり考えてつくり込めば、成約率3倍アップも可能です。
そのポイントを3つ紹介します。
 

ポイント1 おすすめ商品は3つ以内に絞る

まず、商品を3つ以内に絞って、トップページの目立つところでおすすめします。
多くの人に経験があると思いますが、商品がたくさん並んでいると、逆に選べなくなってしまうものです。
お店のほうから、「いまはこれがおすすめです」と言ってもらえれば、そのおすすめ商品をとっかかりにして、「もう少し小さいものが欲しい」「もうちょっとリーズナブルなものはないかな」などと考えることができます。
先に紹介した「World Watch Shop」のトップページを見ると、「おすすめ商品」として現在イチオシの時計が3つ並んでいます。
その下に、「売れ筋商品」として3列×4行の12個を表示しています。
このように3つ以内の商品をピックアップして、他の商品と違う見せ方をすることが大切です。
どれもこれもすすめたくなりますが、「いまはこれ」と絞って、しっかり見せましょう。
定期的にこの部分を変更していけば、サイトに動きが出ます。

ポイント2 ランキングを表示する

「World Watch Shop」の右サイドバーには、「売れ筋ランキング BEST10」があります。
こういったランキングを表示するパーツは、ホームページ簡単作成サービスの中に組み込まれていますし、ワードプレスなどでも利用できるパーツ(プラグイン)があります。
ランキングから商品を選んで購入するお客さんは非常に多いので、ぜひ入れておきましょう。

「World Watch Shop」では、右のサイドバーに「売れ筋ランキング BEST10」を表示している。

ポイント3 ベースの色はイエローが入ったものに

「World Watch Shop」では価格の高い商品も扱っていますので、高級感を出すためにサイトはダークブラウンを基調にまとめています。
ほかにもベージュ、オレンジなど、イエローが入った色味を使うのは定番であり、最も無難です。
色で迷ったら、イエローベースを選択しましょう。
逆に使っていけない色は、赤やショッキングピンクなど、主張が強すぎる色です。
サイト内を見て回るよりも、逃げ出したくなってしまいます。
ネットショップには不向きです。
また、黒も使い方が難しいので、避けたほうがいいでしょう。
以上、ホームページ簡単作成サービスでつくった「World Watch Shop」を例に、売れるデザイン、レイアウトのコツをお話ししてきました。
HTMLでつくった「シークレットブーツ専門ショップ」の場合も同様に、おすすめ商品は3つ以内(1つに絞っています)、ランキングを表示、カラーはベージュを基調にしています。 
デザインで大きく異なるのは、最初に商品を見せるのではなく、セールスレターのように文章がしばらくあって、真ん中あたりにおすすめ商品を出していることです。
悩み解決型の商品なので、こういった流れで見せるのが効果的なのです。
「シークレットブーツ専門ショップ」のようなスタイルのサイトにするには、ホームページ簡単作成サービスでは難しいため、ワードプレスかHTMLを使う必要があります。

「シークレットブーツ専門ショップ」では、最初にユーザーからの嬉しい反響を掲載し、その後におすすめ商品が登場する。
HTMLで作成しているため、デザインは自由自在。

ネットショップ開業のリアル

ネットショップを開業して、在宅副業をもちたいと考える人は昨今増えています。本職の勤めでは、いま一つ生活が潤わないケースも多い現代ですので、在宅副業に目がむくのも当然かもしれません。
さて、ネットショップを開業して、こんなに副収入が入りました!などという体験談は、本当なのでしょうか?
結論からいうと、本当です。一部には本職の給料の2倍をネットショップ開業にて稼いでいる、という人がいます。
こうなると、どっちが在宅副業だかわかりませんよね。ネットショップの開業には、やはりそうした可能性があるのです。
しかし、誰もがうまくいくわけではありません。根気や戦略センスが必要です。せっかくネットショップを開業しても、情報の波に埋もれてしまう人も、たくさんいることを忘れないでください。

ネットショップの運営方法のヒントは実在店舗にある

ネットショップでも、ひとりの人との触れ合いを大切にする

ネットショップ運営の、他の在宅副業とは大きく違うところは不特定多数の「お客様」という取引相手がいるということです。特定の業者との取引相手とは違い、ネットショップのお客様との取引はまさに「一期一会」といえるでしょう。

そして、こちらの対応ひとつで、もう二度と買い物をしてくれなくなるか、リピーターになってくれるかが決まってしまうのです。

ひとりの人との触れ合いを大切にすることが、ビジネスの基本でもあります。

どんなにIT社会が進歩しても、これだけはゆるぎないことなのです。

そしてネットショップ運営のヒントは実在の店舗にあるといえるでしょう。

実店舗の陳列を参考にする

実際の店舗は、店内の整理整頓がされていて、商品の配置がすぐにわかることが大切で、チラシなどの目玉商品がお店に入ってすぐ分かる所に陳列されています。

ネットショップも同じことがいえ、目玉商品の配置や全体的のレイアウトの分かりやすさが重要です。

また、実店舗ではチラシに掲載した商品は、かならずお店においてなくてはなりません。。

せっかくお店を訪れても、商品がなかったり、準備中やスタッフに周知されていないなどの不手際は、大きなマイナスにつながります。

これは、ネットショップの運営でいうと、ネット広告から連動されるランディングページに相当しますね。

ネット広告に記載されている内容と、ランディングページの内容が違っていたら、お客様はすぐに他のネットショップにうつってしまいますので気をつけましょう。

問い合わせは速やかに対応することが信用につながる

いまやスーパーマーケットの商品購入方法はあたりまえで普通の光景でも、ひと昔前の世代の人にはこのスーパーマーケットの購入方法に違和感がありました。

なぜなら一昔まえのお店は、自分で商品をカゴに入れてレジに並ぶ、さらには自分で袋詰めをするようなことはなかったのです。

そして、スーパーマーケットの普及は、お客様とお店側の対人関係に大きな変化をもたらしました。

このスーパーマーケットの方式が定着してくると、ひとりで好きに商品を選べ、自由に買い物ができる気楽さが、便利でよいと思われるようになりました。

さらに、商品について質問があるときはお店の従業員に聞くことができる便利なシステムです。

ネットショップの運営にも、お客様からの「問い合わせメール」というシステムがあります。

問い合わせがあった場合は、速やかに対応することがなによりもお店の信用につながります。

ネットショップとネットマーケティング

ライバルに勝つにはネットマーケティングの勉強をする

ネットショップにはライバルがたくさんいます。
サラリーマンが副業でネットショップだとか、公務員が副業でネットショップだとか、
ライバルだらけです。
ライバルに負けないためにも、ネットマーケティングを勉強するとよいでしょう。
ネットショップを運営するにあたっては、ネットマーケティングの知識がとっても大事です。
アクセス解析一つにしても、ネットマーケティングの視点をもってすると、
より詳しい戦略とともに分析ができるわけです。
分析と同時に戦略をたてる。
このくらいのことできないと、アクセスアップはおろか、ネットショップの中でも目立てません。

ネットマーケティングの未来

ネットマーケティングはインターネットが普及した現在、もっとも欠かせないもので、かつ、もっとも手軽にできるマーケティングの一手法でもあります。
ネットショップを開業するにあたってはもちろんのこと、現在も未来も、ネットマーケティングはほとんどすべての事業に関わってくることでしょう。そして、その重要性はますます高まっていくことと思われます。ネットマーケティングの素養は、つけておいて損のないものです。
詳細なネットマーケティングのセミナーなどもたくさん開催されていますが、聞くばかりでなく実践してみることも大切です。
学習と実践の両輪があれば、ネットマーケティングはあなたの事業の未来を良い方向に切り拓いてくれるでしょう。

ネットショップとアクセスアップ

相互リンクには注意が必要

ネットショップにとって、アクセスアップは命です。
なにはともあれアクセスアップしないとお客様に商品すら見てもらえないので、アクセスアップはとても重要です。
アクセスアップのためにお金がかかるかっていうと、そうでもないのがネット副業のよいところです。
ネットショップのアクセスアップ方法には無料でできるものもたくさんあるんですね。
無料ですと相互リンクというのもあります。他の人のブログやホームページにリンクを張ってもらって、自分の開業したネットショップにお客を呼び込むのです。
でも、巧くやらないといけません。全然関係ないサイトにリンクを張ってもらっても、お客が来ないどころか、なんだか不自然なサイトだな、と思われてしまいます。

ネットショップのアクセスアップはSEO対策が重要

ネットショップのホームページをアクセスアップさせるには、どのような方法が挙げられるでしょうか。
まず、言うまでもなくSEO対策です。自分のネットショップが検索サイトの検索結果上位に表示されることほど、ユーザーのクリックを誘発するものはありません。SEO対策は非常に大切です。
また、ネットショップへはキーワード広告も有効でしょう。ブログなどにキーワード連動で表示されることもありますし、検索結果にともなってネットショップの広告が表示されることを考えると、キーワード広告も一種のSEO対策と言えるかもしれませんが、こちらも非常にクリックを誘いやすいものになっています。
しかし、ネットショップにおいては、アクセスアップすることも大切なのですが、それだけでは収益につながらない場合もあります。

ネットショッピングの宣伝方法

代表例はPPC広告と呼ばれるものです。
ネットで検索をした時にキーワードで現れたサイトを表示しますが、それを使った宣伝の1つです。
アドワーズはGoogleに特化したPPC広告で、オーバーチュアはそれ以外の大手検索エンジンをほぼカバーする広告になります。

PPC広告は検索者がキーワードで検索したときにヒットするシステムですからあらかじめキーワードをいくつか決めます。
この場合は商品や特徴部分に特化した言葉だけではなくて、誤変換などもキーワードに含めておくなどデリケートな対応が求められます。
また「○〇 XX」という並びだけではなく「XX ○〇」という逆の語順もあるので、語順などにも注意を払いましょう。

ネットショップ開業と消費者心理

実在する店舗の場合は、消費者からありのままの姿を見られているのですから、接客態度に落ち度がないかなど常に気をつけなければなりません。

消費者心理を理解することはとても大切で、顔の見えないネットショップも同じことがいえます。

たとえば、A店では100円で販売されている商品が、B店では105円だったとします。

当然、価格の安いA店で購入しますが、しかし他の商品や接客態度、ポイントがつくかどうかなど総合的にみてB店を選ぶ人もいます。

このように、ネットショップ開業したら、消費者が買い物をしやすく、他店よりお得感を感じられる店づくりが大切なのです。

ネットショップのHPで気をつける事 

ネットショップの売り上げの成否はHPにかかっていると言って過言ではありません。
最初は売り上げの多いショップのサイトを参考にして、魅力的なHPを作っていきましょう。

トップページのポイントは
(1)動作が重くならないようにする(フラッシュは不可。画像の容量を小さめ)(2)扱っている商品がすぐにわかる(3)ショップ名が読みやすく、わかりやすい

デザインのポイントは
(1)商品に合っている色・デザインにする(若者向けはポップに、高級品なら重厚な雰囲気)㈪文字数を多くしすぎない(画像とのバランス重視)(2)サイドメニューの入り方をわかりやすくする

以上の点を踏まえて、購入率の高いショップ運営を考えましょう。

ネットショップ構築のコツ

ネットショップ構築のコツとはなんでしょうか?
いろいろありますが、結局はお客さまのことをよく理解しているかどうかに尽きると思います。
たとえば、一見して見ずらいと感じてしまうネットショップのホームページは、ネットショップ内を周られることもなく、去られてしまいます。ネットショップの構築では、なにより「わかりやすい・見やすい」ということが重要です。
また、ネットショップ内が商品を見て回りやすい作りになっているかどうか、も大切です。
ネットショップ内の一つの商品を購入して満足してもらうのではなく、同じネットショップ内のさまざまな付随商品や類似商品を見てもらって、合わせて買ってもらえるようになると理想です。

ネットショップ開店と法律

ネットショップを開店のためには「特定商取引法」「景品表示法」「電子契約法」「各業法」などの法律があり、そのなかの「表示に関する規定」に従う必要があります。

健康食品を扱う場合は、「薬事法」や「食品衛生法」「健康増進法」などの規制も加わります。

空いている時間を有効活用できる副業として、ネットショップは開店したいというサラリーマンの方は多いです。

ネットショップを開店しようと思ったら、このような法律の知識も必要です。

このような法律を知っていれば、何かトラブルがあった場合に役立ちます。

ネットショップの開店に必要な手続きと確定申告

本業としてネットショップを開店するには、税務署に「開業届け」と「青色申告」の申請手続きが必要です。副業でネットショップの開店をする場合は、年間所得が20万円を超えない限り「確定申告」の必要はありません。しかし、副業と違い「個人事業主」として開業した場合は、所得がゼロでも確定申告をしなくてはなりません。

ネットショップで開業した友人は、初年度は完全な赤字になり、確定申告に行った友人にたいし、税務署職員が

「最初は、みんなそういうものですよ。がんばってください」とひとこと言われたそうです。

このように起業するという事は厳しさもありますが、失敗を糧に今後の頑張りしだいで逆転もありえます。

ネットショップの開店を振り返る

ネットショップの失敗は次に向けての準備だと切り替えることも必要

ネットショップは実在の店舗とは違って開業費用があまりかかりません。

敷居が低いので誰でも気軽に始める事ができますが、その分同業者も多いので生き残るために他とは違うアイディアが必要になります。

ネットショップを始めたが、うまく軌道に乗る事ができず閉店するという人はすくなくありません。

どんなビジネスでも、最初からうまく行かないといいますが、今回の失敗を「高い授業料」だと思い、次に向けての準備だと気持ちを切り替えていくことが大切です。

ネットショップの開店はそれなりの覚悟が必要

本業でネットショップを始めるのならそれなりの覚悟が必要です。

たしかに、ネットショップは実在の店舗とは違い、店舗がいらないので家賃や、従業員の人件費も必要ありません。

ドロップシッピングだと在庫をかかえる必要もないので、さらに低資金ではじめることができます。

しかし、どんなに資金がすくなくてすもといえど、本業ではじめるなら事業の運転資金や当座の生活費を確保しておく必要があるのです。

ネットショップが軌道にのるのが数ヶ月かかるのか、数年かかるのかは、まったく未知数です。

低資金で気軽に始められるネットショップですが、それなりの覚悟が必要だということを忘れないで下さい。

小さい失敗を積み重ねながら成長していくこと

ネットショップを初めても、うまく軌道にのらず閉店に追い込まれてもめげる事はありません。

失敗体験を財産になるように次に生かすのが大切です。

ネットショップ構築や、効果的な集客対策のためのマニュアルで勉強するのもよいですが、それよりも、実際に自分が体験して身につけることのほうが大切です。

たとえ失敗した体験でも、なぜ失敗だったか、次はどうしたら同じ失敗を繰り返さないですむかなど冷静に研究すれば、自分のことばで表現できますし、同じように、ネットショップ構築や集客対策で悩んでいる人へのアドバイスも可能です。

また、異業種の人たちとも交流することも新鮮な発見もありますので、お勧めします。

どんな仕事を始めるにしても、仕事を始めて間もない早い段階から、軌道にのり、確実に収益につながることが理想的です。

しかし、最初につまずいたり、小さい失敗を積み重ねながら成長していくほうが、確実に自分の血肉になるといえるでしょう。


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  • 2017 06.26

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