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集客方法のヒント

フェイスブックページをつくってビジネスに活用する

ご存じの方も多いと思いますが、フェイスブックには次の2つの機能があります。
● 個人ページ
個人名で持つページ。非営利の場合に利用できる。友達申請ができ、友達同士でお互いのタイムラインに書き込みをするなど、交流がメイン。
基本的に投稿した記事が検索にかかることはなく、フェイスブックにログインしている人のみが閲覧できる。

● フェイスブックページ
ブランドや企業が情報発信をすることができるページで、一人の人が複数管理することが可能。
記事の投稿はもちろん、イベントやアプリなどを追加することで、カスタマイズできる。
「いいね!」を押した人のニュースフィードに、ページからお知らせが届くようになっている。
フェイスブックにアカウントがない人も、検索結果などからページを閲覧することができる。
フェイスブックをビジネスに活用したい場合、まずフェイスブックページをつくります。

フェイスブックページの開設の仕方は?

次ページにフェイスブックページの作成法をざっと紹介しておきます。すでに作成したことがある方は、飛ばしていただいてかまいません。まず、次のURLにアクセスし、フェイスブックページを作成します。
● フェイスブックページ作成
 https://www.facebook.com/pages/create/
 

フェイスブックページのつくり方

個人ページのアカウントを持っていない場合は、先にアカウントを取得する必要があります。
http://www.facebook.com/にアクセスして、姓名やメールアドレスなどの必要情報を入力し、登録してください。
登録は簡単です。

最初にカテゴリを選択する画面。
商品を紹介したい場合は「ブランドまたは製品」カテゴリを選べばよい。
カテゴリを選択してクリック。
フェイスブックノートの作り方1

さらに詳細なカテゴリを選び、フェイスブックページ名を入力する。
カテゴリはあとから変更できるが、フェイスブックページ名は、200「いいね!」を超えたあとは1回しか変更できないことに注意。

「基本データ」入力画面。
画面に従って必要事項を入力する。
基本的にあとで自由に変えられるが、「フェイスブックウェブアドレス( h t t p : / / w w w .facebook.com/xxxxx)」のみ、一度しか変更できない。
商品名、ブランド名などを入れるケースが多いが、タイプミスに気をつけること。
Facebookノートの作り方3

「プロフィール写真」入力画面。
画像もあとで変更できる。
入力項目は変更可能だから、決まっていない部分はスキップして先にページを作成してしまってOK。
これでフェイスブックページができた。
Facebookノートの作り方4

集客方法 季節を先取り

スーパーの店頭では、ひとつの行事が終わった翌日には、次の行事にダーゲットを絞った商戦に移っているのがわかります。

このように、常に季節を先取りしてビジネス展開することが、商品の売り上げにつながるのです。
ホームページ集客のためにも、季節を先取りする意識が大切です。

消費者は、ひとつの商品を購入するためにも複数のサイトを訪問して、商品とその付加価値などを比較・検討します。

ネット上には、人気商品を扱うサイトが星の数ほど存在しています。
そのなかから、自分のホームページに集客するためには、他のサイトにはないお買い得感をアピールすることが大切です。

そのためにも、常に季節を先取りした積極的な商戦を展開したいですね。

集客方法 人との出会いを大切にすること

実在の店舗をもたずネットショップだけを経営するためには、自分のサイトを知ってもらうことがまず大切です。

この時期は、人との触れ合いの機会も多くなります。
そういうときこそ、自分のホームページを知ってもらえる大きなチャンスなのです。

なかには接客が苦手な人も少なくありませんが、法に基づいて運営しているホームページなら、後ろめたい気持ちをもつ必要はありません。
まだまだ軌道に乗らず試行錯誤の段階でも、自分の仕事をアピールしましょう。

そのなかから、ネットビジネスに詳しい人の体験が聞けるかもしれません。
ホームページ集客対策のヒントは、どこに転がっているかわからないのです。
人との出会いを大切にすることは、集客対策のひとつですね。

集客方法 友人のブログ本文で紹介してもらう

ネットショップを運営するためには、ホームページ開設が理想的だといわれています。

ここ数年、日記形式のブログが大人気になっていますが、ブログは最新記事がトップにくるため、全体像がつかみにくいというマイナス面があるからです。

そのかわり、ブログを使って自分のホームページをPRすることができます。
人気ブログは、定期的に更新されること、コメント返しをしていることなどがあり、固定ファンがいるブログも少なくありません。

また、友人のブログ本文で紹介してもらうことも、集客対策のひとつです。
本文で紹介してもらうことは、友人が保証人になってくれるのと同じ効果が得られるからで、広告をリンクする以上の集客対策として期待できるでしょう。

集客方法 出会いの場をつくろう

ネットショップを運営するためには、自分のホームページに集客することは欠かせない大切な条件です。

特に、実在の店舗をもたず、ネットショップのみを運営している人の場合、ホームページ集客のためのいろいろな情報を得たいですね。

専門的なことはさておき、「集客>見込み客>顧客>固定客」というように、段階を踏むごとに人数が減っていきます。

大切なことは、最初にホームページを訪れた人を顧客、固定客にまで結びつけるためのプロセスなのです。

また、最初は商品購入にまでいたらなかった人に、再訪問してもらえるような魅力的なサイトつくりも、ホームページ集客のためには大切なことです。

そのためにも、多くの人との出会いの場をつくることが大切です。

集客方法 ブログの活用

日記形式で記事の更新が簡単なブログが大変な人気ですが、ネットビジネスをするためには、ホームページを立ち上げることが理想的です。
ブログは最新記事がトップになるため、全体像を把握するには少し不便だからです。

その点、ホームページはトップページを工夫すると、サイトを訪れたお客は購入目的の商品を探しやすくなり、それがホームページ集客につながるのです。

ほとんどのお客は、一度訪れただけですぐに商品を購入するのではなく、複数のサイトを訪問して選びます。
そのとき、再訪問してもらえるためのホームページ集客術が必要になるのです。

ホームページ集客のためには、印象に残るサイトをつくることのほか、ブログを広告塔として活用しましょう。

集客方法 原点に立ち返る

インターネットを使って商品販売の仕事をするためには、ネットショップ構築や集客対策など、いろいろと学ぶべきことが山ほどあります。

しかし、それらの情報収集をするにも、情報量が多すぎて、どれを信じていいのか迷うことも少なくありませんね。

そんなときは、ネットショップ構築や集客対策などについて、原点に立ち返って考え直すことも必要です。

たとえば、同じ専門用語について考えてみると、ビジネス初心者のころと比べてみると、明らかに見て取れる「進歩」があることに気付かされます。

また、自分が身をもって体験することで、ようやく意味がわかるという事例もあります。

これは、インターネットの世界だけでなく、実在の店舗を経営するためにも通じる大切なことですね。

ネットショップ開店と写真撮影

ネットショップを開店して運営していくためには、インパクトあるサイト構築が必要で、それによってホームページ集客にも期待がもてるようになります。

ブログやホームページを効果的に演出するためには、写真の掲載は欠かせませんが、飲食店の場合は、お店の整理・整頓などもきちんとするように注意しておきたいですね。

それにより、携帯のカメラで撮影した料理をブログにアップする人も増えていますから、いつ、どこで、どんなタイミングで写真を撮られても、気持ちに余裕ができるからです。

写真は、思った以上にクリアに写るもので、料理だけでなく、お店の清潔感やスタッフの態度などにより、お店の評価が左右されるのです。

また、それがホームページ集客にも影響してきます。

同業者との連携をすること

全国各地には昔からの商店街が軒を連ねていますが、シャッターが降りたままのお店も多くなり、商店街の活気も半減してしまいました。

しかし、このような時代でも、同業者同士の連帯が強いところは商店街が元気です。
地域の特産物を使った飲食店もあり、隣近所に同業者が林立していることも少なくありません。

同じ商店街で、異業種ならともかく、至近距離に同業者がいることは大変なプレッシャーですね。

そういうなかでも、お互いの料理を持ち寄って勉強会をするなど、自分のお店だけでなく、共に繁盛するための創意・工夫をしているところは、活気があり、みんなが元気です。

飲食店の集客力をつける術は、同業者との連携にもあるのではないでしょうか。

地域との連携をすること

昔からの商店街のなかには、独自の組織がつくられているところも少なくありません。
地域のイベント開催時には、商店街が中心になって運営することもあり、地域との連携を深める効果がありました。

しかし、大型ショッピングセンターが郊外に林立するようになり、車で楽々買出しに行けてしかも安いため、客足がそちらに流れるという深刻な事態にあります。

そこで着眼すべきことは、地域とのイベントやボランティア活動に、いままで以上に積極的に参加することです。

飲食店の場合は、無料の飲料サービスなどができる強みがあります。
損失覚悟のサービスでも、それが地域貢献につながり、飲食店の繁盛につながる集客力をつける術のひとつではないでしょうか。

ホームページ集客につながる、いい想い

人気の飲食店は、個人のブログで紹介されたのがきっかけで、メディアに取り上げられた結果、運営するホームページ集客につながるケースも少なくありませんね。

自分が経験したことを人に話したくなるときは、自分がいい想いをしたときが多いといわれています。

つまり、不快な想いをしたときは、感情をストレートに表現するのを躊躇することも多いですが、いい想いをしたときは、ごく自然にことばが出てくるからです。

ブログ記事は、文字数やテーマなどをあまり意識しなくてもいいので、多少長くても、心から感動した内容が掲載されているときは、読む側にも自然に受け入れることができます。

このことからも、飲食店のホームページ集客のためには、まず、お客様にいい想いをしてもらうことが大切だといえますね。

オフラインでのつながりを大切に

この時期、地域の役員などが一新される時期でもあります。

人間関係が希薄になり、さらに、個人情報の扱いに慎重性が求められている時代にあって、自ら役員を買って出ようとする人は少ないと思われます。

しかし、ものは考えようで、こういうときこそ、人が嫌がる役員を積極的に引き受けるという前向きな姿勢が必要です。

オンラインショップを展開するためには、ホームページ集客は絶対不可欠な要素です。

オンラインショップのいいところは、相手の顔をみなくても済むことですが、自分から積極的に人の集まる場所へ出掛けていくなど、オフラインでのつながりを大切にしましょう。

身近な人との日常的なつきあいをきちんとしておくと、ホームページ集客のためだけでなく、いざというときに支え合うことができます。

集客から顧客へ

自分のサイトを知ってもらう方法

ネットショップやドロップシッピングなどのサイトを運営するためには、自分のホームページへ集客することが大切な条件になります。

前回お話したように「集客>見込み客>顧客」というステップを経て、ようやく商品購入をしてもらえるのです。

しかも、集客数から顧客へ結びつく数は、段階を経るごとに少なくなることを覚悟しなければなりません。

自分のサイトを知ってもらう方法として、友人・知人のブログ本文で紹介してもらう方法があります。

また、あるスポーツ選手のブログでは、コメント欄がきっかけで実家のサイト紹介につながったこともあります。

日記形式で簡単なブログは爆発的な人気ですので、集客情報発信の場としてもかなり有効だといえますね。

自分のお店をお客様に宣伝してもらう

ブログが集客情報の発信源になるというケースは、ほかにもありますので、実在の店舗を構えている人は心がけてください。

食べ歩きの趣味で各地を訪れて、写真付記事を掲載しているグルメ通の人も少なくありません。

実際に自分で足を運んで書いた記事は、読む側にも納得できる内容になります。
そして、その記事に興味を持った読者のなかから、自分も食べてみたいと思う人もでてきますね。

ホームページ集客情報の発信は、どんなことがきっかけになるのか、その可能性は未知数です。

特に、飲食店を経営している人は、そういう背景を踏まえて、より心を込めた接客をすることが大切だと思います。

自分のお店をお客様に宣伝してもらえるほど、ありがたいことはないですね。

固定客にするためには、信頼関係を築くことが大切

集客情報の発信源として、メディアの影響は大変大きいですね。

特に、健康食品や美容機器などの集客情報は、健康ブームに大きく影響を与え、生産が追いつかない非常事態に、うれしい悲鳴をあげる業種もあります。

その反面、食材の偽装事件により廃業になる悲惨な事例も耳にします。

ネットショップだけで営業している人にとって、ホームページは店舗そのものです。
顔が見えないお客様に商品の購入をしてもらうのですから、とにかく信用が第一です。

数ある同業者サイトのなかから、商品を購入してもらえるだけでもありがたいことです。

そのお客様を固定客にするためには、食品を扱う場合は産地を明確にするなど、自分との信頼関係を築くことが大切です。

希望の人と知り合うコツ

会員さんの一人が、興奮気味にある情報商材を送ってくれました。
「このマニュアルはすごいです!」
どんなマニュアルかというと、「希望の女性と知り合いになる方法」が書かれたもので、よく売れているそうです。
私は既婚ですから内容に興味はありませんが、あまりにも勧められたので読んでみました。
ちょっとわかりやすくして紹介してみましょう。30歳独身男性の山田さんがモデルケースです。

山田さんの職業はシステムエンジニア。現在は独立起業をして一人暮らしのマンションで仕事をしています。
もちろん、山田さんには彼女はいません。できれば、結婚を前提として、普通の女性と知り合いたいと思っています。

さて、山田さんは何故彼女ができないのでしょうか。
理由は簡単。そもそも行動範囲の中にまったく「希望の女性」どころか女性がいないからです。
家に閉じこもって仕事ばかりしていては、女性に出会うことができません。
山田さんが希望の女性と知り合うためには、希望の女性がいそうな場所に出かけなければならないわけです。
では、「具体的にどこに行けばいいのか」というマニュアル部分は本題からそれるので省きますが、ビジネスにおいても同じことが言えます。
理想のお客様、ビジネス上のパートナーや教えを請いたい人・・・・・・。
「こういう人に出会いたい」というのがきっとあると思います。
もし「会いたい人像」がないのなら、まずはそこから始めなければなりません。
山田さんの話で言えば、どんな人が好みなのか自分で漠然としているうちは、たとえいい人が目の前にいてもスルーしてしまいますよね。
いまの自分に必要なのは、どんな人との出会いなのか考えてみてください。
会いたい人像が明確になったら、その人と知り合う場面を作っていくことが必要です。
いまは会いたい人に会いにいくことは難しくありません。
たとえば本を読んで「この著者に会ってみたい」と思ったら、ネットで検索してみれば講演など直接話を聞くことのできる場を見つけることができるでしょう。ツイッターやフェイスブックでメッセージを送ることもできるかもしれません。
私は神田昌典先生の本を読んで感銘を受けてから、当時の会員組織に入会し、その3年後には神田先生の事務所に出入りするようになりました。
一歩踏み出して行動をすれば、会いたい人に会い、近づくことができるのです。
理想のお客様もそうです。
もし、「値は張るけれど、わかる人にはわかるコダワリの商品」を販売したいのなら、コダワリがわかる人たちが行きそうな場に行かなければなりません。コダワリの商品を販売しているにも関わらず、自分の行動範囲にあるのが激安ショップ、安居酒屋・・・・・・では理想のお客様に会えるわけがありません。
出会いたい人が集まる場を想像してみることです。ネット上にはたくさんのコミュニティもあります。そして、自分から行動していくのです。


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  • 2018 08.21

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