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質の良い集客と成約率

質のよい集客について

ホームページの集客とは?

ホームページは、もちろん集客力がなければ、作った目的を果たすことができません。ほとんどの場合ホームページは、アピールのために使われるからです。
集客力のあるホームページはまず「見やすい」ことが大前提でしょう。光るモニタを見ることで身体的負担もありますので、見にくいホームページに集客力があることはほとんどありません。ほとんどのユーザーは、トップページから先に進むことがない、と思っても良いくらいです。
いかにホームページの目につくところに重要なアピールを持ってくるか。それがホームページ集客のカギになります。
アピールは充分に、しかも見やすく、閲覧しやすく、というのが集客力のあるホームページだと言えるでしょう。

ホームページの集客は、そもそも何のためにするのか。

人によって答えが違うと思いますが、すべてに共通するのは「売上をあげるため!」ですよね。利益をあげたくないホームページの製作者はいないでしょう。
ホームページの集客において、ある意味、アクセスアップよりも重要なことがあります。それはコンバージョンレートです。
コンバージョンレートを上げることがホームページの集客の最終目標だと言っても過言ではありません。
いくらアクセスがアップしたとしても、利益につながらないのでは意味がありませんので、いつでもこのコンバージョンレートの上昇を意識しておくことが大切だと言えるでしょう。もちろん、その前提としてアクセスアップも大切な要素のひとつではあります。

質の良い集客とは

ホームページの集客は、SEO、キーワード広告、ソーシャルメディアの活用などの方法があります。

その中で一番質の良い集客は、検索エンジンからの集客です。
ユーザー自ら興味のあるキーワードを入力してホームページにアクセスするので、初めから商品やサービスに興味を持っている見込み客が多いのです。
キーワードは1つではなく、2つや3つの複数のキーワードでの検索の方がより見込み客を集客できます。
見込み客を集客するために検索キーワードを意識してSEOを施しましょう。

集客がコンバージョンにつながらない原因

ホームページへ集客しても、コンバーションにつながらないことも多くあります。
せっかく集客したのに売上や申し込みにつながらない。
こうした場合、さまざまな原因が考えられます。

訪問者の目的とサイトの目的が合致していれば、見込み客を集客できていることなのでコンバージョンにつながるはずです。

原因はさまざまなので、多角度からチェックする必要があります。

質の悪い集客

集客が売上につながらないのは、ホームページ運営者側が意図していない異質な質の悪い集客が増えたということが考えられます。
例えば、SNSなどで拡散され商品やサービスにそこまで興味ない人までも集客された場合です。

しかし、検索エンジンの検索順位が下がったり、検索エンジンからペナルティーを受けて検索圏外になることも考慮して、集客方法はキーワード広告、ソーシャルメディアからの集客など出来る限り行った方がよいでしょう。

ホームページの導線が悪い。

見込み客がホームページに訪れたとき、知りたい情報がすぐに見つからなかったり、申し込みや注文に至るまでの流れがスムーズではないとコンバージョンにはつながりません。

キーワード選定を間違えている

キーワード広告、SEOのキーワード選びを間違えると見込み客を集客できませんので確認が必要です。

グーグルのペナルティを解除する方法

自分の身に覚えがなかったとしても、もし、グーグルからペナルティを受けて順位が落ちてしまったらどうすればいいのでしょうか。
まずは何が理由でペナルティを受けているのか、知る必要がありますよね。
実はそれを教えてくれるツールがあります。
グーグルが提供している「グーグルウェブマスターツール」です。
ここにサイトを登録しておくと、何かトラブルがあったときに警告メッセージがくるので、それに従ってサイトを改善することができます。
●グーグルウェブマスターツール
 https://www.google.com/webmasters/
 

グーグルウェブマスターツールの使い方

 
グーグルウェブマスターから「不自然なリンクがありますよ」といったメッセーがきた場合、このツールにログインして「検索トラフィック」から「サイトへのリンク」をチェックしましょう。
ここにはすべてのバックリンクが表示されます。
この中に、見覚えのないサイトURLがあれば、リンクを否認することができます。

業者に連絡したけれどリンクを解除してくれないとか、サイトの所有者がわからず連絡ができない場合に、こちらから「このリンクは私と関係ありません」とグーグルに宣言して、関係を切ってしまうのです。
そうすることによってきれいなサイトにすることができます。
もちろん、関係あるサイトのバックリンクまで切ってしまったら、せっかくのSEO効果がなくなってしまいますから、慎重に行う必要があります。
手順としては、バックリンクの一覧をダウンロードし、その中で否認したいリンクのみを抽出します。
そして、リンクの否認ツールページにて、そのファイルをアップロードするという流れです。

次を参考にしてください。

不自然なリンクを否認する方法

 
グーグルウェブマスターから「不自然なリンク」を指摘された場合、ログインして「検索トラフィック」→「サイトへのリンク」をチェック。
表示されたバックリンクに見覚えのないサイトURLがあれば、リンクを否認できる。

ウェブマスターのページから、「ウェブマスターツールにログイン」をクリック。


「検索トラフィック」→「サイトへのリンク」を見ると、すべてのバックリンクが確認できる。


「リンクの否認」ツールページ。不審なURLを選んで、「リンクの否認」ボタンを押すと、否認したいリンクのファイルをアップロードする画面に移る。

※詳しくはグーグルウェブマスターツール「リンクを否認する」を参照のこと。
https://support.google.com/webmasters/answer/2648487

集客と費用対効果

集客と費用対効果を高めるには、サイト設計が最適化されているのはもちろん、ランディングページが最適化されていることが重要です。

集客にはSEOとキーワード広告がありますが、特にキーワード広告などの広告出稿はメリットもありますが、デメリットもあります。

キーワード広告からジャンプしてきて最初に見るランディングページがユーザーが求めている内容と違う場合、すぐにサイトから離脱してしまいます。

集客を確実に効果につなげられるようなサイト設計でありたいものです。
キーワード広告をクリックして初めて訪れるランディングページは、お店の顔でもあり玄関ともいえます。
玄関の居心地が悪ければ、その奥のサイト内には興味も持てず深入りしたくないのが訪問者の心理です。

成約率を上げるためにLPO(ランディングページ最適化)を行う。

LPO(ランディングページ最適化)とはLanding Page Optimizationの略で日本語に訳すと「ランディングページ最適化」と言います。
ランディングページは、キーワード広告をクリックしてユーザーがジャンプしてきて最初に目にするページです。

ユーザーはページを開いて3秒でこのページを見るか、離脱するかが決まると言われています。
ユーザーを離脱させずページ下まで読んでもらうために、ファーストビューにユーザーに一番伝えたい的確な情報を盛り込みます。
そのために、ユーザーは何を期待して、どんな気持ちで検索してこのページに飛んでくるのか、イマジネーションを膨らませることが大切です。
ファーストビューは一目でユーザーを惹きつけるキャッチコピーと写真が命といってもよいでしょう。
このキャッチコピーと写真は関連していなけらばなりません。
いくらコピーが良くても、写真が全く違うイメージだとちぐはぐになり、何を言いたいのかユーザーには伝わりません。
キャッチコピーと写真は何個かパターンを用意してユーザーの反応を見て決めます。

思わず見入ってします他店のランディングページがあったら、純粋に何に惹かれたか普段から調査するとよいでしょう。

成約率を上げるためにEFO(エントリーフォーム最適化)を行う。

EFOとはEntry Form Optimizationの略で日本語に訳すと「エントリーフォーム最適化」と言います。

成約につながらない原因の一つにカゴ落ちがあります。
エントリーフォームの入力内容が多かったり、入力漏れなどのエラーが続くとユーザーはストレスに感じ途中で離脱してしまいます。
この途中離脱をなくすためにエントリーフォーム最適化を行い、途中離脱を減少させ成約率を上げます。

個人情報の入力項目は必要最低限に、入力項目のデザインも分かりやすくして入力漏れをふせぎます。
入力漏れがある場合はどの部分かすぐに分かるようにします。
入力エラーがある場合は正しい入力例を記載してどこが間違えているか、すぐに分かるようにします。

また、スマホサイトにはスマホ用のエントリーフォームを用意します。
スマホでPC用のエントリーフォームに入力するのは、入力フォームが小さく見づらい上、PCと違い文字入力も容易ではありません。
たとえば、住所入力も郵便番号を入力すると自動的に入力されるなどの工夫が必要です。

エントリーフォームサービスを利用する場合は、実際に自信で利用して使いやすいかどうか調査して利用するとよいでしょう。
また、他店のエントリーフォームを調査して参考にしましょう。

集客には心理作戦を利用しよう

あなたのブログやホームページの集客には、心理作戦が必要です。
具体的に、どのような心理作戦が集客のための方法になるのでしょうか。

それは「あなた」というキャラクターを売り込むことなのです。
ネットショップを展開している人は、星の数ほど存在します。
同じような商品を扱う同業者も多く存在します。そして同じような商品構成だとネットショップのデザインや雰囲気も似てしまいます。
同業者に勝つために、いかにして顧客の心を引き寄せるかにかかっています。
そのためにはあなたのキャラクターが大きくものをいうのです。

大型スーパーやホームセンターが林立する中でも生き残っている個人店は、その店ならではの雰囲気、つまり経営者の人間性などが関係しているのです。
実店舗だと家から近い、通勤で通る場所に店舗があるなど立地条件が大きく関わってきますが、それでもわざわざ足を伸ばしてでも、特定のお店に行きたいという人もいます。
それは、ネットショップ経営のためにも応用できる大切な教材になります。

集客には心地よい接客を参考にしよう

それでは、あなたのブログやホームページの集客のための教材とは、どのようなものがあるのでしょうか。

ネットショップの集客には、ネット広告が必要なことはいうまでもありません。
しかし、オンライン以外のところにも、集客のための教材はあるのです。
特に、接客態度などは、自分がお客として入った店で学ぶことが少なくありません。

もしあなたが入ったお店の接客がとても心地よいものだったら、またこのお店に来店しようと思います。
そのお店で得た雰囲気をあなたの経営に生かすことが大切で、リピーターも含めサイトへの集客につながるのです。
むしろ、リピーターの存在が多いことが、経営効果に大きな影響をもたらすといっても過言ではありません。
実際に顔をあわせることがないネットショップでの接客はメールでの文字のやりとりだけに思えますが、ネットショップの見やすさ、分かりやすい説明文や使用例、質問と回答など、知りたい内容が直に分かるような細かい所まで行き届いた内容だと、ネットショップでも心地よさを感じることができます。

あなたのお店のファンやリピーターをたくさんつけるには、ネットショップの中に人間性が垣間見えることが理想です。

集客には顧客を惹き付けるセンスが必要

あなたのブログやホームページに集客するための教材は、ポスティングの広告チラシにもあります。
最初は特に関心がない広告チラシでも、定期的に入るようになると内容次第ではだんだんと期待するような気持ちが湧いてきます。

特に、暮らしの情報、季節のイベントなど、商品情報と直接関係のないものでもセンスあふれる内容で、連載形式にすると効果があります。
紙広告の利点は、手元に残しておくと、つい手に取って見てしまうところにあります。

ネットショップはお店の商品情報を最優先する必要がありますが、店主である「あなた」の他とはちょっと違う、つい真似したくなるようなワンランク上のセンスが顧客を惹き付けるのです。

お店の商品だけではなくあなたに関心をもってもらうには、あなたのネットショップの客層が好むセンスを前面に打ち出すこと、それが集客のための方法です。

集客のためのオフライン対策

ネットショップやブログの集客対策として、地域のイベントに注目する方法もあります。
地域では、四季折々の行事や臨時イベントなどが開催されます。

そういったイベントの協賛者として参加すると、パンフレットや記念品などにお店の情報が掲載されます。
定期的にポスティングされる地域のフリーペーパーや、祭りの提燈やマラソン大会のゼッケンなど、人目につく広告の開拓余地は、ちょっとした工夫次第でまだまだあるといえるでしょう。

実店舗があれば、行事参加者の家族が興味をもって、そのお店に来店する可能性もありますし、お店のブログを閲覧することもあり思わぬ集客につながることも考えられます。
ブログへの集客の結果だけを意識するとしんどいですが、地域に密着して貢献をしながら仕事にもつながるオフラインの対策や方法は、大変やりがいがあることです。

集客とセミナー

集客をしたいと考える人はたくさんいらっしゃるでしょう。
しかし、何のために集客したいのか目的により、サイト構築やネットマーケティング上、取るべき手法が変わってくることも多々あります。
また以前まで通用した集客方法が、今日は通用しなくなるということがあります。

アフィリエイトなどの在宅副業でしたら、大規模にSEO対策をプロに依頼することはないでしょう。
しかし、ある程度規模のある企業プロジェクトであるならば、一人の担当者が独学をしているよりもSEO対策のプロに依頼したほうが、スムーズに事が運ぶ場合もあります。

ですが、できるならば無料で集客の効果を出したいのは個人でも企業でも同様です。
そこで、ネットマーケティングのセミナーがあれば参加してみましょう。
書籍やWebでも情報はありますが、直接プロに質問ができ、旬な情報も得ることができるメリットがセミナーにはあります。
またセミナーで出会った人は皆同じ目的を持った人達ですので、あとあと情報交換もできるような仲間を作ることもできます。
プロに集客を依頼する場合でも、担当者にネットマーケティングの知識があれば、依頼すべきSEO対策業者のレベルを見極めることができます。


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  • 2017 11.23

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