平賀への直接相談

独立起業の準備と知っておくべき事

結果の出る人出ない人、その違いは?~年収4300万円の男

コンサルティングの仕事を始めてかれこれ10年以上になります。
主にやっているのは、インターネットを使って集客し、物販やサービス業を成功させるためのアドバイス。
私は一人ひとりに同じように丁寧にアドバイスをしたり、情報をシェアしたりしているつもりですが、当然のことながら「結果の出る人」と「結果の出ない人」がいます。
私自身が驚いてしまうようないい結果を出し、それをさわやかに報告してくれる人がいるかと思えば、思うような成果が上がらなかったり、続かなくて途中で諦めてしまったりする人もいるのです。
「結果の出ない人」も、やる気がないわけではありません。
一生懸命取り組んではいるのです。
いったい何がこの差を生んでいるのでしょうか?
それは「全体像をつかんでいるか否か」です。
登山にたとえて考えてみましょう。
歩き始めはみんな元気。
これから見ることができる景色に思いを馳せながら、ワクワクと登って行きます。
普段見かけない植物を発見しては嬉しく思ったりするでしょう。
しかし、そういった発見が続くわけではありません。
だんだん単調に感じられ、肉体的にも精神的にも疲れは極限に達しています。
そんなとき、あとどのくらい登ったら頂上に到達するのかわからないとしたらどうでしょうか。
どこまで登ればいいのか?
頂上はいったいどこで、今自分はどこまで来ているのか?
わからないまま、ますます疲れに襲われて、ついに立ち止ります。もう足を前に出せる気がしません・・・・・・。
「結果の出ない人」はこのような状態です。
一生懸命歩いているのですが、目指す道のりの中で自分がどこにいるかわからず、モチベーションが下がっていってしまいます。
一方、私の会員さんの中で大きな成果を出した人は、目指す頂上と現在の自分のポジションを理解していて、それを確認するため私にも報告をくれています。
田中さん(仮名)は、入会時からモバイルに特化した物販を行っており、順調に業績を伸ばしました。
「月収100万円を突破しました」という報告をすぐにいただいたのです。
私は田中さんなら年収1500万円はいくだろうなと思っていました。
しかし、ほどなくこれが誤算であったことがわかりました。
「年収4300万円になりました」という報告を受けたのです。
田中さんにとって、最初の頂上は月収100万円だったかもしれません。
でも、一つ頂上に到達すれば、次はもっと高い山を目指すことができます。
これまでの登山経験から、どのような準備をし、どのようなペースでいけば到達できるのかわかっているから、途中で遭難することもありません。
そうやって着実に登る人にとっては、頂上に着くことが当たり前なのです。
だから、周囲はびっくりしますが本人は涼しい顔をしています。
ある一つの目標に向けて全体像を確認することはとても大切なのです。

起業独立は慎重にしないと痛い目を見る

昨日までサラリーマンとして会社勤めをしていた人が、いきなり会社を辞め独立起業で成功する人は本当にまれです。

経営者の成功談ではたまにそういった話も聞きますが、当時の苦労をあまり話さないか、多少なりとも誇張が入っているでしょう。

起業するには起業のための資金の他にも、軌道にのるまでのまとまった生活費も必要です。

独身ならまだしも、家族がいるとなかなか独立起業に踏み出せないのではないのでしょうか。

独立起業は家族からの理解と協力がなければ到底無理です。

安定した生活を捨て、家族を路頭に迷わせるかもしれないリスクがありまがら独立起業をする理由は何でしょうか?

それほど独立起業は慎重にしないと痛い目を見る人が沢山いるとうのも現実なのです。

独立起業の理由は人さまざま

独立起業の理由は人さまざまです。

会社勤めでの安定した生活を捨ててまでも自分のやりたいことがあるという強い意志があっての独立起業する人もいますが、

病気で会社勤めができなくなったり、年齢的に再就職も難しくなり、やむを得ず独立起業をする人もいます。

このように独立起業の動機は人さまざまですが、できることなら会社勤めしている時から独立起業の準備をしたいものです。

時間的な問題もありますが、会社勤めをしながら副業としてネットビジネスを初めるのもよいでしょう。

ネットビジネスのセミナーに参加したり書籍などで知識をふやしていくと、具体性がでてきて何がやりたいかが見えてくるかもしれません。

独立起業の心構え 一人の顧客を大切にする

独立起業したからには、絶対に結果をださなければいけないと切羽詰った気持ちでいる人がほとんどではないでしょうか。家族がいるならなおさらそのプレッシャーは大きくなります。結果をのこすためにも、事業を安定させるためにも、誰しも大口顧客の獲得を願うところです。

しかし、もっとも大切なのは一人の顧客を大切にすることなのです。
一番安い商品を購入する顧客を大切にすることです。

ネット社会の口コミ力の影響力は大きいです。
独立起業で成功するためには、「口コミ」による顧客拡大が欠かせません。
たとえば商品に不具合があったなどのトラブルがあった場合は1秒でも早く誠意をもって対応することが独立起業ではもっとも重要です。

独立起業とネットビジネス

独立起業といえばリスクはつきものですが、リスクも最小限におさえられ、少ない元手ではじめることができるのがインターネットビジネスです。

会社勤めをしながら、副業としてはじめたインターネットビジネスが軌道にのり独立起業する人もたいへん多いです。

しかし簡単に始められるがゆえ、新規参入者も増えますのでライバルも多くなります。

ネットの世界は移り変わりが早いので、昨日までの成功法が今日は全く通用しなくなるという事もあります。

また、誰かがあるネットビジネスで成功すると瞬く間に同じようなビジネスが増え、すぐにそのビジネスは廃れてしまうのがネットビジネスなのです。

それを回避するためには常に情報に敏感になり、柔軟に対応し、直に行動する能力が必要になります。

独立起業のサポート

ネットの知識がないと、ネットで独立起業なんてとても無理と思う人がほとんどです?
知識がなければ学習すればクリアできますが、そんな時間もなかなか取れず、なにをどうしたらよいかと思う人もいます。

しかし地方の特産品などをネットショップで販売されている人の中には、ネットの知識などほとんどなく、ネット起業なんて無縁の素人で、ネットで独立起業するなんて夢にも思っていない人もいるのです。

なぜそのようなネット素人が成功できたかというと、その裏には独立をサポートする人の存在がいるのです。
中には、自分でネットショップを開設しなくても、ネットショップに詳しい別の人が農家と契約して特産品をネット販売をしている人もいます。

たとえば、地元で売られているお漬け物の評判を聞きつけたネット販売に詳しい人が、変わりにネットショップを運営する方法もあります。これも独立起業の方法の一つと言えるのではないでしょうか。

独立起業のための「口コミ」

口コミは、商品を購入した、またはサービスを利用した人の生の声がきけるので、それが決め手となり購入する人は多いです。

自分が気に入り、本当によいと思った商品は、沢山の人に教えたくなり、誰に頼まれた訳ではないのに、ブログやホームページで宣伝したくなります。

読者が沢山いるブログは、読者の期待を裏切ることはできないので、宣伝する商品も厳選して紹介します。
TwitterやFacebookなどのSNSの普及により口コミの力は計りしれなくなってきてます。

しかし、良いイメージの口コミでしたらいいのですが、悪いイメージの口コミが広まると独立起業している人にとっては致命的になります。

悪い噂は一瞬で広がりますが、それを打ち消すには何年もかかってしまいます。最悪それが原因で廃業になる可能性もあるのです。

ネットで独立起業するには、顧客一人一人に誠意をもって対応することが重要になります。

起業独立と法律

このようにネットビジネスは敷居が低いビジネスですが、それだけにいい加減なネットビジネス業者も増えていることも事実です。

この場合の「いい加減」とは、法的なことに関する知識が足りていないということです。

だからといって六法全書をすべて丸暗記する必要などなく、法律の大切な所だけをおさえておけばよいのです。

たとえばネットショップでしたら特定商取引法の表示の義務や、商品紹介の記述法にも法律によってある程度の規制がなされています。

また取り扱う商品によって関係する法律も違ってきますので注意が必要です。

起業独立をするにあたり、トラブルを招かないために、細かな部分は法律の専門家から意見をあおぐことをおすすめします。

独立・起業の前に知っておきたい法律知識

独立起業する場合は、税務署に届け出が必要になります。主のもので、開業後1ヶ月以内に「個人事業の開廃業等届出書」、開業後2ヶ月以内に「所得税の青色申告承認申請書」を届け出をします。
事前に「所得税の青色申告承認申請書」の届け出をしないと「白色申告」になってしまいますので気をつけましょう。

青色申告特別控除は最高額が55万円でしたが、平成17年度分以降は65万円になります。
65万円の控除を受ける主な条件は、複式簿記により記帳をしていること。貸借対照表を損益計算書とともに確定申告書に添付して提出するなどです。
青色申告簡易簿記、青色申告現金式簡易簿記の場合は10万円控除になります。

起業家に必要な才能とは

起業家になり成功するには何か特別な才能がなければならないと思う人も多いでしょうが、成功者は特別な才能がある人ばかりではありません。
どんな業種でも独立起業するには取引相手が必要です。
インターネットでの取引は相手の顔をみなくても取引が成立する場合が多いため、人付き合いが苦手でもできる仕事でもあります。
しかし、顔が見えない分、相手に対する細かい配慮がとても重要になるのです。
メールでの取引が主になりますので、無機質な文字の中にも相手を気遣う言葉が一言でもあると相手の捉え方は全く違ってきます。
それだけ1文字が相手に与える印象はとても大きいのです。

そしてなによりも大切なのは、お客様に喜んでもらうことです。これはあたりまえな事ですが顔が見えないとつい忘れてしまう基本的なことです。
独立起業で成功するためには、細かい配慮のつみかさねと、お客様を喜ばす努力を続けることが必要になるのです。

ネット起業で大切なことは人とのつながり

インターネットを使った独立起業が多い昨今ですが、オフラインの良さを見直す必要があります。
顔をあわせるこことがなくても成立してしまう便利なインターネットの世界は、人とのつながりが希薄になりがちです。
だからこそ、大切なのは「人と人とのつながり」なのです。
起業当初にお世話になった人、起業当初から懇意にしてくれたお客様がいたからこそ、今の自分がいることをけして忘れてはいけません。

どんなにIT技術が発展して最新機材を導入しても、それを使いこなし、そして一人一人の顧客に対応できるのは「人のちから」なのです。

人と顔を合わせることが少ないインターネットのビジネスであっても常に社会の一員であることは忘れてはなりません。
それは特別なことをするのではなく、自分と関わった縁があるひとりひとりの人とのつながりを大切にすることです。

独立・起業の意義を考える

あなたにとって独立して起業する意義とは何でしょう
企業に属していれば安定した生活が送れるのに、なぜあえてリスクが高い道を選ぶのでしょうか?
例えば、サラリーマンの時より収入を増やしたい、自分の才能を試したいなどさまざまですが、その意義をはっきりとさせていないと、起業しても成功することはとても困難です。

独立起業するという事はたとえ個人事業主でも自分が経営者になるのです。
自分に対する信頼や信用がなければ報酬を得ることはできません。
たった一度の失敗や、その後の対応によっては取り返しがつかない自体になる可能性もあります。
たとえ家族などの事情があっても、仕事上では関係ありません。
独立起業するということは、全ての責任は自分に降りかかってくるという事を肝に銘じておきましょう。

起業家の評価されるもの

起業家になるからには、自分が取り扱う商品やサービスを世に広め、売上げを結果として残し成功しなければなりません。また、第三者からの評価は売上げの数値できまり、金融機関の融資の判断材料のひとつになるのです。しかし、数値より大切なことは「あなた」という人間性です。
「あなた」という商品を買ってもらうということが、独立した起業家の成功法の根本ではないでしょうか。

チェーン店の中でも生き残っている個人店も沢山あります。
個人店でも生き残れる理由は、チェーン店にはないものが個人店にはあるからなのです。
もちろんサービスや取扱商品も大切ですが、それ以上の経営者の個人の人柄が評価されているからなのです。

そして、もっとも基礎となるのが一人一人のお客様を大切にするという姿勢を貫くということなのです。

独立起業には相手に対する配慮が大切

言葉一つで相手が受ける印象が全く変わってきます。
たとえば、スポーツの試合に臨んだ結果、惜しくも敗退したときのようすを表現する場合、

「がんばったけれど、負けました」
「負けましたが、がんばりました」

この2つの言葉はどちらも同じ文字数ですが、この言葉を聞いたとき、この2つの表現方法の受ける印象は全く違います。
どちらの表現の方が相手に配慮しているかは説明するまでもないですね。
そしてこの言葉の配慮は独立した起業家の成功には欠かせないことです。
どんな仕事であれ、取引相手との人間関係が大切になります。
独立起業して成功するためには、こんなことまで?と思うくらい相手に対する配慮が必要なのです。

独立起業のために電話のマナーを守ろう

昨今は仕事の業務連絡もメールが主流となりましたが、場合により電話連絡は不可欠です。
独立起業する人には、自宅兼事務所としている人も多いですが、取引先と電話連絡する場合は公私混同しないよう気をつけるようにしましょう。

家族の話し声が電話に入らないように注意する。
テレビなどの雑音も入らないようにする。
電話がなったら3コールまでにでる。

など、電話での言葉遣いだけでなく、このようなことも配慮することが大切です。
電話のマナーが悪いがために相手の信用を失うこともあります。
起業独立するには、家族に仕事に対する理解と協力が不可欠になりますので、その点を家族と十分話し合いをするようにしましょう。

独立起業のためには挨拶を心掛けましょう

何を今さら、こんなのは常識だといわれそうですが、自分から人に挨拶をすることは起業独立のためにはとても大切なことです。

人と出会っても挨拶しない、ぶつかっても謝罪しないという大人が増えている昨今、隣近所の人に挨拶ができない子供達も増えています。
常日頃から挨拶をする癖をつけることは大切で、社会に出てからは挨拶ができるかできないかで大きく変わってきます。

メールでの業務連絡も最低限の挨拶は必要です。用件だけのメールというのは相手に対しても失礼でもあり、しかも印象も悪くなります。
たかが挨拶ですが、明るい挨拶一つで好印象を与える力をもっているのです。
独立起業をするには、いまのうちに職場やまわりのひとにきちんと挨拶をするように心がけましょう。

天才になる?右利き左利きの不思議な話

アインシュタイン、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ピカソ、ベートーベン、ビル・ゲイツ、チャップリン・・・・・・。
天才には左利きが多いと言われています。
アメリカの研究論文には、大卒男性の場合、左利きは右利きに比べて給料が26%高いというデータがあったり、東大生の20%は左利き(全人口に対する左利きの割合は10%程度なので、その2倍)だと言われていたりもします。
なぜ、天才には左利きが多いのでしょうか?
明確な理由が解明されているわけではないのですが、よく言われるのは言語機能が属する脳の違いです。右利きの人の98%以上は左脳に言語機能があるのに対し、左利きの人の場合は70%が左脳、15%が右脳で残り15%は左右両方に言語機能を持っているとされています。つまり、左利きの人の一部はイメージや感覚を司る右脳に言語機能があることで、論理的な思考とイメージ力の両方をバランスよく使えるのではないかということです。
また、世の中にある大半の道具が右利き用に作られているため、左利きの人は必然的に脳がトレーニングされてきたという説もあります。左利きの人は右利き用の道具を使う場合、どう対応すべきか考えなければならないのですね。

最近の脳の研究によると、脳細胞は適切な刺激を与えることで、死ぬまで成長し続けるそうです。これはたとえば利き手と反対の手で歯を磨くというような、運動系の刺激を与えることも含みます。
こういったことを踏まえて、私は「左利きの人は幼い頃から脳に刺激を与える機会が多く、右脳と左脳をバランスよく発達させやすいので、天才が多いのではないか」と考えています。つまり、右利きの人でも左手を使って脳に刺激を与えるようにすれば、バランスよく脳を発達させることができるのです。

トップクラスの野球選手やゴルフ選手には、普段は右利きだけれどもスポーツのときは左を使う人は多く、たとえばイチロー選手や松井秀喜選手は右利きですが左打ちです。また、日本人で初めてアメリカのゴルフツアー賞金女王になった岡本綾子さんは左利きですが右打ちです。
どちらの手も使っているということです。
私は右利きなので、普段は右手ばかりを使っています。しかし、この話を知ってから時々左手を使うことも意識するようにしています。
左手で文字を書いたりお箸を持ったりするのはさすがに難しいですが、歯磨きやパソコン・スマホの操作を左手メインにすることはそれほど難しくありません。
また、「両方をバランスよく使う」という意味では、考え方も同じだと思います。たとえば、論理に偏った考え方、感情に偏った考え方など、人によって考え方のクセはあるもの。これを自覚して、できるだけ偏らない、バランスのいい考え方をするように意識するのです。
いま自分はどちらかに寄りすぎていないだろうか?と振り返り、バランスを意識することで少しずつ脳も自分も成長させていくことができるはずです。

大切なのは属する集団と考える時間

「成功するためには、何が一番大事だと思う?」
起業したての頃、先輩コンサルタントの一人にこんな質問をされました。
そのとき私がとっさに答えたのは「コツコツ仕事をすることでしょうか・・・・・・」。
すると先輩は、「そういうことも大切だけれど、一番大事なのは、成功している人と付き合うことだよ」と言いました。
それから10年以上経ちますが、あの言葉はまさにその通りだったなぁと思います。
起業したての頃から、成功されている著名コンサルタントの方々のウェブマーケティングをお手伝いさせていただくという幸運に恵まれ、私は必然的に成功者との接点を持っていました。
仕事の話でやりとりをする際にも、たとえば返信の仕方だったり、決断の際に考慮する要素・時間など、仕事に対する姿勢や考え方といったものを肌で感じることができたのです。さらには、仕事の話に付随して、雑談のように話す中でも世の中を見る視点などを学ばせてもらいました。それがあとあと自分の仕事に活きたことは言うまでもありません。
「日頃付き合う人たちの平均年収が、自分の年収になる」という説もあります。年収400万円の人たちと付き合っていると自分も年収400万円に、年収1000万円の人たちと付き合っていると自分の年収も1000万円になるというのです。人は環境に左右されやすいもの。年収という尺度で見てみても、そうなのでしょう。
「成功している人たちの集団」というとちょっと抽象的ですが、「ああいう人たちになりたい」と思えるような、理想のグループと接点を持つことはとても大切だと思います。
もう一つ、重要なのは「考える時間」です。
成功者のグループを見ていると、みんなこの「考える時間」を持っていると感じます。
忙しくても意識的に、あるいは習慣的に考えるための時間を作っているのです。
忙しく動き回ってはいるけれど、たいした成果を出すことができない人は、考える時間を持つことをしていません。日々やるべきことに忙殺されているうちに、時間が過ぎてしまうのです。そして、本当に大切なこと、やりたいことを置き去りにしてしまいます。
私は先輩コンサルタントに教えられて以来、一日30分でもいいから考える時間を持つようにしています。
時間はいつでもいいのですが、私の場合は朝、頭が冴えているときを使います。将来的な仕事の計画、出版の企画やいま時間をとって考えたい大切なことを考えるのです。そして、思いついたアイデアなどは手書きで紙にメモをします。
考える時間は今すぐ売上に直結するようなものではありませんが、本当は作業的な仕事の時間よりも重要度の高いものです。毎日少しずつでも考える時間をスケジュールに組み込むことで、1年後、2年後には大きな差になるはずです。
「時間ができたら、考えよう」と言っていると、いつまでたってもその時間はできません。最初は、たいしたことが考えられなくてもいいのです。時間を作ることが大切です。
毎日続けて、習慣にしましょう。


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  • 2018 08.13

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