平賀への直接相談

若者はグーグル検索を使わない?

若者はグーグル検索を使わない?

若者はグーグル検索を使わない?

先日、10代の若者はグーグルの検索を使わないという記事を読みました。
それでは、彼らがどうやって情報を探しているのかといいますと、ツイッターやインスタグラムの検索機能を使っているようです。
まぁ、そうだろうな、という感想を持つとともに、10代に限定した話ではなく、20代後半くらいまでのユーザーはそうだと思います。

それはパソコンを使わずに、スマホだけで事足りてしまっているからです。
そもそもツイッターとかインスタグラムというソーシャルは、モバイルとの親和性を考えて作られています。
特にインスタグラムなどは、パソコンからの投稿はできないわけですから。

こういった今の若者の行動パターンを知っておくと、現時点でどういった対策をしたら良いのか。
そして、彼らが30代、40代といった年齢になった時の対策を考えることができます。

ガラケーで驚くほど儲かりました

今から10年前、まだガラケー(フィーチャーフォン)が使われていた時の話です。
この時期にガラケー用のホームページを作っていた人は、驚くほど儲かりました。

ガラケーサイトにはキャリア公式という制度があって、ドコモの公式とかソフトバンクの公式ということでサイト登録ができたのです。
登録業者に依頼すると数百万円掛かりましたが。。。

キャリアの公式に登録されるメリットというのは、毎月の利用料金に含めて請求されるということでした。
つまり、月額200円のサービスを申し込むと、電話料金と一緒に請求されるわけですね。

例えば、占いのサービスを月額200円で申し込むと、その金額はキャリアが回収してくれて、後に振り込まれるという形になります。
ある有名な占いサービスをやっていた方などは、100万人の読者がいたとか。
200円が100万人ですから、すごい金額になりますよね。

しかも、これは毎月の金額ですから年間で計算すると数十億円となります。
もちろん、こういったキャリアの公式に登録しなくても、パソコンを持っていない層に対してアプローチが出来るといったメリットがありました。
たったこれだけのことで、想像できないくらいの利益を得た人もいたのです。

ライフスタイルとマーケティング合わせる

あれから10年が経ち、当時高校生だったユーザーは20代後半になっています。
彼らは結婚適齢期に差し掛かり、子育ての時期に入ることが予想されます。

私の会員さんにもいますが、結婚式のさまざまなサービスを行っている会社。
また、子育て系の教材を販売したり、学習塾や習い事といったサービスを行っている会社。
こういった方々は、自ずとどんなマーケティングを行えば、ターゲットとしているユーザーを獲得できるのかがわかってきますね。

グーグルの検索広告よりも、ツイッターやインスタグラムの広告のほうが良いかもしれません。
もしくは、グーグルの広告をやるのであれば、YouTubeへの掲載に特化するとかですね。

以前はヤフー広告とグーグルの広告といったリスティングがメインでしたが、今後はフェイスブック、ツイッター、インスタグラムと検討することが必要です。
私たちのような広告主からすると、これは歓迎すべきことですね。

以前は、ヤフーやグーグルの広告の審査に落ちてしまうと、まったくアクセスが無くなってしまうということがありました。
しかし、今ではソーシャルの広告も使えますので、ある程度のアクセスは補うことができますね。

社労士のネット集客事例

さて、アクセスといえば以前にもメルマガでご紹介した社労士の奥野さん。
彼がまたまたやってくれました(笑)。

直近1ヶ月の訪問者数が78,918人だったそうです。
1日の平均訪問者数ですと、2600人ということになりますね。

私が驚くのは、彼の仕事が社労士さんだからです。
冒頭で書いた若者がスマホで見るホームページではありません(笑)。
主に経営者とか総務課の人が見るようなホームページです。

間違いなく、インターネットでは社労士の中で3本の指に入ることでしょう。
以前は45,000人くらいだったと記憶していますので、かなり伸びたことがわかります。

気になるのはアクセスの内訳ですね。
詳しいデータを見ていないので何とも言えませんが、広告に関してはそれほど金額を増やしてはいないでしょう。
なぜなら、広告費をさらに掛けてアクセスを増やす必要はないからです。

今でも業務がパンパンなのに、さらにパンパンになってしまいます(笑)。
となると、検索エンジンからの流入が増えていることと、ソーシャルからも増えていることが予想されます。
特にソーシャルというのは拡散する傾向がありますので、今回のような劇的なアクセスアップというのはソーシャル経由が多いかもしれません。

というわけで、アクセスアップのためには検索エンジンのキーワード広告だけではなく、ソーシャルの活用が今後はより大事になってきます。
特にターゲットに応じて、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、YouTubeなどを使い分けていくと良いでしょう。
どこに広告を掲載するのか、ということも大事ですね。


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  • 2019 05.26

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