平賀への直接相談

アクセスアップとイメージダウン

フェイスブックでアクセスを集める方法

フェイスブック「いいね!」を集めたら個別の投稿を宣伝する!

フェイスブックページで、効果が高いのが個別の投稿を宣伝する方法です。
たとえば、「M Leather forMacbook Air」の場合、フェイスブックページの「いいね!」が1000を超えたときに、下のような投稿をし、この投稿を宣伝しました。

——-
「M Leather for Macbook Air」が行った投稿の宣伝
「M Leather for MacBook Air」のフェイスブックページの「いいね!」が1000を超えま
した。
たくさんの方がお友達にシェアをしてくださったり、「このサイズも欲しい!」「こういうのすきやなぁ。」「誰かプレゼントしてくれないかな
ぁ」などというコメントもたくさんいただきまして、スタッフ一同大変嬉しく思っております。
心より感謝申し上げます。
「いいね!」が1000を突破したら、何かやろうと企画していましたが、今ノベルティーも製作中です。
詳細が決まりましたら、またご案内し
たいと思います。
次は2000を目指して、これからもMLeather.jpをよろしくお願いいたします。
http://www.●●●.jp/
——-

フェイスブックページに「いいね!」をしていない人も、広告によって多くの人がこの投稿を目にし、最後にあるメインサイトへのリンクから商品を購入したのです。
この記事をもう少しセールスレターっぽくして、たとえば「いま手元に10個商品があります。本日お申し込みいただければ、明日には発送できます」
といった文言を入れれば、さらに売れたのではないでしょうか。

URLを入れて画像にも気を配ること

ポイントは、ある程度、ページ自体の「いいね!」が集まってから個別記事広告を出すことです。
個別記事広告が表示されるのは、ページに「いいね!」をしている人とその友達のニュースフィードです。
ですから、「いいね!」が少ない段階で記事を宣伝しても、あまり多くの人にリーチできません。
まずはページに1000の「いいね!」を集めて、それから個別記事広告にもチャレンジするといいでしょう。
当然ですが、個別記事の中には、メインサイトのURLや、メルマガ登録のURLなどを入れて、売上へつなげる誘導をしてください。
個別記事の広告も簡単です。
フェイスブックページのページマネージャのところに、個別の投稿とリーチ数が出ています。
各投稿に「投稿の広告を出す」というボタンがあるので、それをクリックして予算を設定すればOKです。
個別の記事を宣伝する際は、記事内の画像が広告のアイコンになります。記事内に入れる画像にも気を使いましょう。

フェイスブックならではの波及効果を狙う

私のフェイスブックページの場合、ページの「いいね!」を集める広告を1日の予算1500円で出しているほか、個別記事の広告については最新のものを2000円の予算を使い切るまで(およそ24時間)出すようにしています。
フェイスブックの場合、いいと思った記事(商品)についてはユーザーが積極的にシェアをして広めてくれます。
「M Leather for Macbook Air」も、購入者がフェイスブック上でシェアをしてくれたので、短期間で多くの人に知ってもらうことができました。
通常のPPC広告では起こらない、波及効果があるわけです。
それに、PPC広告に比べれば、まだまだやっている人が少ないということもあります。
いま取り組めば、先駆者利益があるはずです。

アクセスアップとイメージダウン

消費者がマイナスイメージを抱く原因

ネットショップやドロップシッピングなど、オンラインショップで商品販売をするためには、サイトへの集客数を増やすことが第一条件になります。

そのためには、無料でできるアクセスアップの方法をみつけ、有効活用すると、広告費などの経費節減にもつながります。

しかし、自分のサイトへの集客が成功しても、そこから商品購入につながる数が低くなることは、ご存知のとおりです。

その対処法は、サイト内に留まってもらう時間を増やすことですが、なかなか目的地へたどりつけない迷路みたいなサイトは、却って逆効果です。

こういうサイトは「消費者がサイト内に長く留まる」という条件こそクリアできますが、消費者がマイナスイメージを抱く原因にもなります。

メール照会ができないサイトはイメージダウンにつながる

自分のサイト集客を目的に行う無料でできるアクセスアップのためには、消費者の立場を尊重することが大切です。

サイトにアクセスしたはいいが、なかなか目的地へたどりつけない……そういうつくりのサイトは、けっこう身近にあります。

大手企業のサイトでは、消費者が「照会メール」を送る前に読むよう「Q&Aコーナー」が設けられているところが少なくありません。

そこで解決できる疑問もありますので、消費者にとっては大変ありがたいことですし、企業の担当者にとっては、事務処理軽減のためにも助かることです。

しかし、どうしても解決できない場合は「照会メール」を送る決断をしますが、企業によってはメール照会ができないサイトもあり、それがイメージダウンにつながります。

サイトのイメージダウンを防ぐには

ネットショップなどのオンラインショップを経営している人は、個人事業主や、サラリーマンなどのサイドビジネスも少なくありません。

星の数ほどある同業者がいるなか、自分のお店が生き残っていくためには、いかにして自分のサイトへの訪問者を増やすかがポイントです。

無料でできるアクセスアップの方法は、まさに「救いの神」といったところでしょうか。

その方法を知るためにも、身近なサイトを訪問してみて、消費者の気持ちを理解することが大切です。

どこの世界でも「口コミ」はありますが、もし、ネット上で悪評が広がると収拾がつかなくなります。

ときには、反面教師として活用することが、自分が運営するサイトのイメージダウンを防ぐことにもつながります。

無料アクセスアップ作戦と消費者目線

無料アクセスアップは時間と相談しながら価値的に取りいれていくこと

ネットショップやドロップシッピングなどのオンラインショップは、サイドビジネスとしても人気のある業種です。

特に、在庫品を抱えなくて済むドロップシッピングは、住宅事情に配慮したお勧めのビジネスだといえます。

それらのネットビジネスを軌道に乗せるためには、ホームページ集客が不可欠であり、そのための「無料アクセスアップ作戦」を考える必要があります。

この「無料」というのは、無料アクセスアップ作戦だけでなく、銀行利用手数料や施設利用料など、日常生活のあらゆるところに存在します。

銀行利用手数料を浮かせるために、提携先銀行まで自転車のペダルをこいだ専業主婦の例もありますが、時間と相談しながら価値的に取りいれていくことをお勧めします。

リピーターづくりが、サイトの「無料アクセスアップ作戦」にもつながる

ネットショップなどオンラインビジネス業界で成功している人には、専業主婦だった人も少なくありません。
その人たちに共通していることは、身近なできごとの素朴な疑問に気付くことです。

また、「無料サービス」や「ポイント2倍サービス」など、お店の特典を知っておくことで、この考え方をサイトの「無料アクセスアップ作戦」に活かすこともできます。

もちろん、特典利用のために複数のお店を「はしご」することは、時間的余裕がないとできないことです。

忙しい人は、買い物に利用するお店を決めておいて、クレジットカードやポイントカードも2〜3枚に絞る傾向があります。

つまり、広義でのリピーターづくりが、サイトの「無料アクセスアップ作戦」にもつながります。

口コミ人気になると、「無料アクセスアップ作戦」の広告塔になってもらえる

ネットショップなどのオンラインショップの安定した売り上げのためには、ホームページを訪れる「リピーターの確保」が必要です。

そのためには、「お得感」を味わってもらうために、サービス品をシリーズで用意する方法があります。

たとえば、毎月、湯呑み1人分を用意して、最終月には急須をプレゼントする企画をすると、シリーズで揃えたくなります。

こういうサービスは、実在店ではよく見かける方法ですが、これをオンラインショップにも活用することで、「リピーター」の形での「無料アクセスアップ作戦」につながります。

特に、台所用品は身近な存在ですので、このようなサービスが主婦層を中心に口コミ人気になると、「無料アクセスアップ作戦」の広告塔になってもらえます。

メルマガの活用と注意点

ネットビジネスを展開するためには、自分のサイトの訪問客を増やすことが第一歩になります。

そのためには、いかにして訪問客を増やすか、つまり、効果的な集客ノウハウを知って実践することがポイントになるのです。

無料ではじめるアクセスアップは、ネットビジネスに掛かる必要経費を抑えるためも効果的で、そのために活用されるものとして、メルマガ配信は人気があります。

メルマガへの登録は、懸賞への応募や、サイトで商品を購入するときの条件になることもあり、消費者にとっては「仕方なく」という場合もあります。

問題は、消費者がメルマガの解約を希望するときです。
そんなときは、消費者が気持ちよく解約できるように手続きを簡潔にすることも大切です。

アクセスアップは他人のブログからの口コミ

自分のサイトのアクセスアップには、どんなチャンスがあるかわかりません。

せっかくのチャンスを逃さないためにも、日頃から、あらゆるところに「情報アンテナ」を張っておきたいですね。

アクセスアップのための方法は、第三者のブログによる方法もあるのです。

「食べ歩き」などの趣味をもつ人のなかには、「口コミ」などによって訪れたお店を写真つきで、自分のブログに掲載する人もいますね。

彼らは、自分の意志で紹介しており、自分が気に入ったから他の人にも紹介したくなるのです。

実在のお店を経営している人にとっては、これほどありがたいことはありません。
そのためにも、ひとりのお客様に対して、常にまごころの接客を心掛けることが大切です。

アクセスアップに地域のイベントを利用する

サイトのアクセスアップは、いいことばかりではありません。

なんらかの事件があると、関係者のブログにはまたたく間にアクセスアップして、炎上することも少なくないからです。

それほど、メディアの影響は大きいのです。

情報番組で「○○ダイエット」といって、ある食材を紹介すると、店頭から消えてなくなるような現象もよく起こります。

また、健康器具を使った特集をする場合、関連企業がCMを流すと、視聴者の反応はいつも以上より高くなり、サイトへのアクセスアップにもつながります。

個人でネットショップなどを経営する場合も、地域のイベントに取扱商品を提供したり、スポンサーになってパンフレットに掲載してもらうなどの方法がありますね。

アクセスアップのために 消費者視点

オンラインショップの売り上げを伸ばすためには、サイトのアクセスアップの方法を考える必要があります。

そのためには、既成概念にこだわらないで、いろいろな角度からものごとを捉えることも大切です。

これは、実在のお店に買い物に行った場合も同じで、むしろ、消費者視点でのものの見方からヒントを得ることが多いのです。

たとえば、ある商品を買いに行ったとき、たまたまその商品がなくて手ぶらで帰ることがあります。

しかし、訪れたお店に並ぶ商品が視界に入ってきて、印象に残る商品もあると、なんらかの機会に訪れて購入するきっかけにもなりますね。

だから、サイトを構築するためには、目玉商品と関連商品をバランスよく配置するなど、レイアウトのセンスなども大切にしたいですね。

アクセスアップのために リピーターづくり

ネットショップの利用客のなかには、いろいろな特典を利用するために、複数のサイトの比較・検討に時間を費やす人も少なくありません。

しかし、時間がない人や、新規のお店で購入することに不安を感じる人は、価格や特典の有無とは関係なく、いつものお店を利用する傾向があります。

いわゆる「リピーター」ですが、サイトのアクセスアップの方法として、リピーターの存在は大切なもので、地域に根ざした個人店の強みにも通じるものがあります。

自分が運営するサイトのリピーターを増やすためには、サイトの雰囲気づくりが大切なことはいうまでもありません。

また、リピーターとなった顧客からの口コミによって新規来店者が増え、商品の売り上げにもつながっていくのです。

アクセスアップのために サイト訪問者の声

オンラインショップを展開するためには、ひとりでも多くの人にサイトを知ってもらうことが必要です。

サイト訪問者にはいろいろな人がいますし、なかには、サイトの内容や商品に対してクレームを言ってくる人も……。

ネット社会では、相手の顔も見えないし、声もわからないだけに、かなりシビアな声を覚悟する必要があります。

しかし、ものは考えようで、わざわざ時間を割いて意見してくれる人は、自分のお店に興味があるからです。

また、たとえ少数派の意見であっても、自分では気づかなかったことに気付くきっかけにもなるのです。

そういった意見、あるいはクレームを真摯に受け止め、可能な限り形にすることが、サイトのアクセスアップの方法のひとつにもなります。

ブログでアクセスアップ

自分が運営するホームページのアクセスアップのために、ブログを「広告塔」として活用する方法があります。

ブログを運営している人のテーマは趣味の料理や子育て日記などいろいろですが、共通している点は、自分の持ち味を活かし、自分のペースで更新していることです。

ブログは、日記形式のホームページですので、定期的に更新されているサイトに人気が集まります。
また、読者のコメントに返答している人のブログには、親近感があって人気です。

ブログをホームページのアクセスアップのために活用するには、まず、ブログのファンをつくることが大切です。
そのなかで、さりげなくホームページのアクセスにつながる情報を記事本文に組み入れることです。

ブログの固定ファンがビジネス展開の可能性

前回お話した人は、あるスポーツ選手です。

その人のブログは、毎日決まった時間に更新していることと、コメント返しをきちんとしていることが人気になっています。

また、さりげない日常生活から垣間見る「本音」の部分がウケて、さらに人気になっているのです。

その人が、ブログを通じて稼業の紹介をするきっかけをつかめたのも、人気ブログという下地ができていたためで、それがアクセスアップにもつながったのです。

自分のサイトのアクセスアップを無料でできれば、それに超したことはありませんが、そのためには、まず、ビジネス関係なしに自分のブログファンを多くつくることです。

ブログの固定ファンができると、そこからビジネス展開の可能性もできるからです。

友人のブログ経由でできた大切なお客様をリピーターに結びつける

無料でできるアクセスアップ方法のなかでは、より効果が期待できる方法です。

友人が、ブログ記事本文で紹介してくれることによって、自分の保証人の役割を果たしてくれるのです。

友人に頼む以上は、自分のサイトの記載内容をはじめ、ビジネス全般に関して、より一層の責任をもたなければなりません。

また、友人のブログ経由で商品購入した場合に「特典」をつけることによって、商品発送に関する諸経費も増えます。

しかし、赤字覚悟のサービスをすることで、友人のブログ経由でできた大切なお客様をリピーターに結びつけるようにしましょう。


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  • 2017 09.22

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