平賀への直接相談

データは長期と短期で判断すべし

3年後に二人の人生は大きく変わった

データは長期と短期で判断すべし

先日、富士山の方までバイクツーリングに行ってきました。

今の時期、市街地を走っている時には滅茶苦茶暑いんですよ。
ヘルメットを被ったり、プロテクターの入ったジャンバーを着ますからね。

しかし、富士山が近くなってきて、トンネルを抜けると一気に気温が下がってきます。

体感的には10度くらい下がったような感じです。
この感覚はバイクならではですね。

ネットだからこそ意識したい「感じる力」

私はビジネスにおいて、この「感じる力」を大切にしています。
インターネットというのはバーチャルなわけですから、当然相手(お客様)が目の前にいるわけではありません。

例えば、何かのクレームが来た時にメールを返信するとします。
本当は電話のほうが良いのですが、メールでという方も多いことでしょう。

その際に、「このメールを送ってどのように感じるかな」、と考えることが大事ですね。
売り言葉に買い言葉のごとく、火に油を注ぐような返信をしたとしても解決はしません。

もしくは、せっかく良い内容のメールを書いたとしても、難しい言葉を使って相手に伝わらなければ意味が無いわけですね。
というわけで、バーチャルだからこそ「感じる力」を意識したいところです。

これは意識している人と、意識していない人で大きく違ってきます。
レイキなどでも学ぶことができますが、五感で感じるということですね。

海外製の腰痛ベルト販売:スマホからの成約が増えてきた事例

さて、ある会員さんからご相談がありまして、データの見方を教えて欲しいという話がありました。

その方が扱っているのは、海外製の腰痛ベルト。
ご入会された時に、すでにホームページを持っていましたので、まずはそのホームページをチェックさせていただきました。

ご自身の自作なのですが、これが結構よく出来ていたのです。
ただ、唯一の欠点がスマホで拝見した時にイマイチだったんですね。

ご本人に確認すると、ほとんどの成約はパソコンサイトからとのこと。
今のネットビジネスというのは、いかにスマホサイトの成約率を高めるか、というところなので、さっそくスマホサイトの修正に取り掛かりました。

ワードプレスで作っていた場合、自動的にスマホサイトへ変換されます。
しかし、パソコンサイトとスマホサイトがまったく同じというパターンが、良い場合もあれば、悪い場合もあるわけですね。

例えば、パソコンサイトで文章量がとても長い場合、そのままスマホサイトに変換してしまうと長すぎて読みづらい場合があります。
そういう場合は、スマホサイトの文章量を短くする方法もあるのです。

または、トップのバナーをパソコンサイトとスマホサイトで別々に作る場合もありますね。
この会員さんの場合、スマホサイトをしっかりと作り込んでから、徐々にスマホからの成約が増えてきました。

1週間に3件くらい売れるように

ここまで来た段階で、次に本格的な集客を行うことになります。

独自サイトの集客を行う場合、まず基本となってくるのは検索広告です。
ヤフーやグーグルでキーワード検索した際に、出てくる広告のことですね。

ただし、この検索広告というのは比較的値段が高いケースが多いため、金額の安いディスプレイ広告から始めてしまう人もいます。
今回は検索広告に絞って考えてみたいと思います。

この会員さんの場合、腰痛ベルトということですからキーワードも見つけやすい。

これが私のようなコンサルタントですと、キーワード選定が難しいんですね。
「コンサルタント」で検索する人は同業者くらいですから(笑)、一般の方が検索するキーワードを見つける必要があります。

さて、広告を出したその後ですが、1週間に3件くらい売れるようになりました。
赤字にはなっていないということなので、このまま継続するように伝えました。

長期と短期のデータを両面から見ていく

というわけで本題です。
広告の予算は決まっていますので、その範囲内で今後どうしたらいいのでしょうか。

大まかには下記をアドバイスいたしました。

1.成約するキーワードをピックアップしていくこと。
2.成約しないキーワードは一時停止か削除をしていくこと。
3.考え得るキーワードを追加していくこと。

1つ目の成約するキーワードに関してですが、これはコンバージョンタグの設定をしておけば自動的にわかることです。
これは簡単ですね。

次は、2つ目の成約しないキーワードを一時停止か削除をしていく作業です。
しかし、この方の場合は1週間に3個程度売れるだけなので、1ヶ月のデータで削除してしまうには期間が短すぎますね。

幸い、この方は1年くらい前から広告を出してたということで、過去1年分の広告データがあったわけです。
その1年間のデータを見ながら、コンバージョンの上がらなかったキーワードを一時停止、もしくは削除をしていくのです。

コンバージョンは上がっていないのに、広告費が掛かっているキーワードですね。
もちろん、スマホサイトを修正した直近1ヶ月程度のデータも併せて見ていくと良いでしょう。

3つ目はコンバージョンの上がっているキーワードの類似を見つけていきます。
この類似キーワードというのはダメなときにはまったくダメですが、時々ヒットすることもあるので注意が必要ですね(笑)。

というわけで、長期と短期のデータを両面から見ていくと、今まで気が付かなかったことに出会うことがあります。
もちろん、この方の長期データというのは1年間でチェックしましたが、販売個数の多いビジネスの場合は3ヶ月でも良いと思います。

この辺はケースバイケースになってきますね。
データを見るときには、コンバージョン数によって期間を決めると良いでしょう。


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  • 2019 08.21

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