ネット集客の方法なら平賀正彦のサイト

パソコン1台で軽く年収1000万円稼ぐ人の法則

パソコン1台で軽く年収1000万円稼ぐ人の法則

 「年収はいくらになりましたか?」

 私が運営しているインターネットビジネスの会員組織のメンバーの一人に尋ねました。

 「1900万円を超えました」

 彼は少しはにかみながらも、自信に満ちあふれた表情で答えてくれました。それは私にとっても嬉しい瞬間でした。
 この方は、後ほども出てきますが、以前は誰でも知っているような大企業に勤めていたサラリーマンです。

 当時の年収は300万円。
30代で名の知れた企業の中枢にいるにもかかわらずです。
その彼が2年後には年収1900万円になってしまいました。

 もちろん、独立起業しての年収とサラリーマン時代の年収は単純に比較できないところがあります。自分で仕事をすれば、安定した毎月一定額の給与をもらえるわけではありません。退職金や、何かあったときの保障があるわけでもありません。
 しかし、「1900万円稼ぐ力がある」というのはものすごく大きなことです。

 冒頭から年収の話をしてしまいました。「大切なのはお金じゃない」という人もいるでしょう。それはそのとおりです。お金を第一に考えるような人生は、豊かとは言えません。もっと大切なことはたくさんあります。
 たかがお金です。されど、お金なのです。

 ある程度のお金は持っていたほうが可能性を広げることができます。
 たとえば、子供が留学したいと思ったときに、資金を用意することができる。
 家族が増えて、マンションや一戸建てが欲しいと思ったとき、資金を出すことができる。

 「お金がない」というところから入ると、最初から選択肢を持たないかもしれません。
自分で選択できるというのは、人生を豊かにするためにとても重要です。

 日本経済の停滞が叫ばれて久しいですが、高度経済成長期のような好景気が再びやってくるわけもありません。停滞というより、むしろ今が正常なのでしょう。多くの収入を得ようと思っても、20代30代の若いサラリーマンにとっては難しいのが現実です。

 そんな中、救世主のように現れたのがインターネットビジネスです。インターネットをうまく活用して、低コストで自分のビジネスを立ち上げることができるようになりました。個人レベルでも十分に稼ぐことができ、参入ハードルも高くありません。

 これを「ビジネスチャンス」としてとらえてほしいのです。
 しかも、お金以外の生活も大きく変わります。パソコン一台あれば仕事ができるのですから、時間・場所にとらわれなくてすみます。冒頭で紹介した彼は、自宅で仕事をしているため、家族との時間が増えたことがお金よりも嬉しいと話していました。

海外のリゾート地で仕事をすることだって可能です。
 実際、会員さんにはそういったライフスタイルを選択する人が増えてきました。車で日本全国の温泉地を巡りながら仕事をしている人もいます。

 このブログでは、私が彼らに伝えている思考法などをまとめています。年収1000万円を超える人の思考法を参考にしていただければ幸いです。

モバイルバージョンを終了