ネット集客の方法なら平賀正彦のサイト

ビジネスはスピードが大切

ビジネスはスピードが大切

以前、東南アジアへ仕事で行った時のことです。
知り合いからバーベキューに行かないかと誘われたんですね。

しかし、ちょうどその時間帯に別の予定が入っていたため断ったんです。
そうしたら、親切にも私の宿泊しているホテルにバーベキューで作った料理を届けてくれました。

エビやイカ、肉類などが美味しそうに盛り付けてありました。
しかし、その日はすでに夕食を食べ終えていましたから、翌日の朝食べたわけです。

数時間後、完璧に食あたりとなりました(苦笑)。
私は仕事の一環もあり東南アジアへ行き始めてから6年になりますが、食あたりになったのはそのときが初めてでした。

自分は食あたりには絶対にならない、などと自慢していましたが、トイレから出れないほどでしたね(笑)。

ここで問題が起きました

実は、翌日の早朝に日本へ帰国するためのフライトを予約していたのです。

明日までに治るかなと思っていたのですが、薬を飲んでも収まる気配はありません。
一応帰国のための荷造りを終えたのですが、夜になっても1時間に数回はトイレに行く始末。

結局、翌日のフライトはキャンセルして3日間ほど滞在を延長することになりました。
ということは、飛行機のチケットを別途予約しなければならないのですが、片道のチケットというのは結構な値段がしますね。

往復のチケットと変わらないくらいの値段です。
都合の良い時間を選択していくと、どうしても羽田着ではなく成田着しかありません。

私は東南アジアへ行く際に、成田空港を利用したことは2回くらいしかありません。
なぜなら、私の自宅からアクセスが悪すぎるからですね。

とはいっても、フライトの関係で今回は成田着を選択せざるを得ませんでした。

ここからが大変でした

極度の下痢に見舞われましたが、3日も経つと体も元気になり何事もなく成田へ到着。
早朝に成田着だったので、新宿経由で自宅へ戻るのですが、ここからが大変でした。

さっそく、ヤフーの乗換アプリで調べてみるといくつかルートが出てくるんです。
最速のルートはわかりにくかったので、日暮里まで行って山手線に乗るルートを選択。

京成成田スカイアクセス線を使うのですが、券売機だと新宿まで買えないんですね。
仕方がないので、最高額の1240円を購入。

日暮里まで行くとJRへの連絡通路があるのですが、この切符だと通過できないんですね。
駅員さんに止められまして(笑)、近くの窓口で200円払って下さいと言われました。

その近くの窓口には、結構人が並んでいて待たされるんですよ。
ようやく200円支払ってJRに乗り込み、何とか新宿に到着したのです。

私は普段電車に乗らないのでよくわかりませんが、たぶんSuikaなどを持っているとスムーズに乗換ができるんでしょうね。
しかし、初めて来日した外国人などは絶対にわからないと思います。

普通に考えて、成田空港から新宿に行きたい人って多いと思うんです。
それなのに、なぜ券売機で新宿までのチケットが買えないのかが不思議ですね。

後日、その方面に詳しい会員の桑原さんに聞いてみると、窓口だったら買えるとのこと。
私が成田に到着したのは朝の6時位だったので、窓口が閉まっていたような気がします。

上記のルートだと成田空港から新宿まで1時間40分位ですが、羽田空港から新宿までは約半分の45分位。
とりあえず、私の場合は成田ではなく羽田にするべきだなと再確認しました(笑)。

時間は大切ですからね。

ビジネスはスピードが大切

というわけでネットビジネスの話をしようと思いますが、大切なことの1つにスピードがあります。
多少仕上がりが粗くても、スピードが速ければ儲かるというイメージはあります。

例えばホームページについて考えてみますと、写真をすぐに差し替えたいとか、文章を一行書き換えたいという場合に2〜3分で完了したら素晴らしいですよね。
写真や文章を変えたことで成約率が上がるとしたら、機会損失を最短で防ぐことができます。

もしくは、間違った写真を掲載したとか、価格が間違っていたという場合は責任問題になります。

また、今すぐ広告用のランディングページを作りたいと思った時に、作成の知識がない人はペライチなどの簡単に作れるASPをマスターしておくと良いですね。
思い立ったその時に、サクサクと30分位でランディングページを作り広告を出すことができます。

PPC広告は、スピードが早い

次にマーケティングですが、スピードを大切にするのであればやはりPPC広告ですよね。
審査が必要な場合もありますが、もっとも早く集客できる方法の最右翼だと思います。

ただし、事前に運用方法を学んでおかないと無駄な広告費を掛けてしまうことがあるのでその点では注意が必要になってきます。
あとは、自社でメルマガリストなどを持っている場合は配信することで集客ができますね。

いずれにしても、ある程度は自分やパートナーがホームページを自分で作ることができたり、PPC広告の運用ができるようにしておいたほうが良いです。
先程も書きましたが、それが機会損失を防ぎ、トラブルを最小限に抑えることにもなります。

モバイルバージョンを終了